アルバイトについて

 

僕は多くのアルバイトを経験してきたので働いた期間と時系列順にまとめてみた。

 

・当時の友人のお誘いで入った焼肉屋(3ヶ月)

ハイブランドのアパレル店員(1年2ヶ月)

・アパレルと掛け持ちで某牛丼チェーン店(3ヶ月)

・百貨店の中にあるカフェ店員(3ヶ月)

・ジュエリーショップ店員(6ヶ月)

・引っ越し作業(1日)

・キャバクラボーイ(継続中)

 

本当に多くの業種を経験してきた。ここで辞めた理由は綴らないけど

 

この中で最も楽しかったのはアパレルとキャバクラのボーイ

アパレルで働いていたときは大好きなブランドの洋服を触る事ができ、お客さんに対するマナーや振る舞いを実践の中で学ぶ事ができたのは将来的に役立つ内容ばかりだった。何よりも嬉しかったのは社販で安く購入できたことだろう。接客の楽しさを知る事ができたのは僕の中で大きく、良くも悪くも良い経験だったと言える。

 

キャバクラのボーイが楽しかったのは自分が知らない世界を知ることができたことだ。あと豪華絢爛なドレスを身に纏った女性たちと知り合える。僕はお世話係のようなものだったので女性たちと喋る機会は少なかったが見るだけで十分。というのは建前だが、仕事が終わったあとは少なからず達成感があったし、綺麗な人を見ながら仕事するのは悪くない。

 

ざっとアルバイトの遍歴はここまでにして

今思うと僕は馬鹿だった。

 

僕が言いたいのは、アルバイトはあくまで‘‘アルバイト’’

 

大学生になり、社会勉強を含めお金を稼ごう!なるのは分かる。

実質、僕もそうだったからだ。自分が稼いだお金を自由に使えるということは、考えただけで高揚してしまうし、一人の社会人になったと勘違いしてしまう。

 

ただアルバイトを初めてみると考え方は変わった。

 

『楽してお金を稼ぐことが最高』これ以上の事なんてないと思う

この考えが良いのか悪いのかは、多分人それぞれだろう。

 

アルバイトに任せられる仕事なんて決まっているし、何よりも社員と比べ責任の重さと会社から頂く給料が圧倒的に違う。アルバイト風情で社会勉強なんてたかが知れてる。

 

なので、

 

学生がアルバイトをするメリットというのは

  1. クソみたいなクレーマーを体験することで「恥」を知れる
  2. 学校以外に自分の居場所を作れる
  3. 友人、知り合いが増える
  4. 自分とは違う考えを持っている人に会える
  5. 就活のネタができる

 

の6点かなと思う。

 

個人的に大切なのは、1番

これは本当に味わってほしい。クソみたいなクレーマー・客に会うことで自分はああいう風にならないぞと反面教師になる。

 

なので、僕が最も感謝しているのは、店長やスタッフよりもアルバイトしていたときに対応したクレーマーかも、、、。

22歳になった今、これまでの人生を簡単に振り返ってみる

 

約一月前、僕は22歳になった。

 

最初にタイトルを目にした人生の先輩方は「何が過去を振り返るだよガキンチョめ」と思ったのかもしれない。逆の立場なら僕もそう思う。世間から見れば、まだ社会を知らず、ケツの青い子どもにしか見えない。しかし、長い人生の中の一つの区切りが終えようとしている今、有限である時間を無駄遣いできる特権、または無知でも許される特権は(僕は大学4年生である)はそろそろ社会によって剥奪されるので、社会という広大な海に出航する前に、振り返ることで記憶を整理し、過去の出来事に理由をつけ、反省または正当化しようという、謂わばケジメの一つとして綴ろうと思う。

 

大まかに振り返ってみると僕は“何となく”で生きてきた。

 

学校の成績はいつも中の中か中の下。いつもテスト前になると周りの雰囲気に適当の合わせ、一夜漬けで内容を頭の中に詰め込み、苦しい期末テストをなんとか乗り越えてきた。運動神経は良かったので体育の時間や部活動に関しては別に困らなかった。部活動は人数が大して多くなかったこともあったが、レギュラーを勝ち取りスタメンとして試合に出場していた。戦績としては何十年ぶりに県大会に出場したくらいだ。一回戦負けだった。

 

中学生・高校生の時には幾人かの女の子と付き合い、下手糞に唇を重ね合わせ、色を知った。僕は童貞を捨てた。いや、捨てたという表現ではないな、、、。童貞ではなくなった。この表現の方が好きだ。思えばセックスがしたかったから、気に入った女の子と付き合いたかったのだろう。いつも僕の脳みそは股間にあった。多分、男子高校生のほとんだがそうだと思う。例外もいるが、僕はそのような奴らを心の中で“変態”と勝手に呼んでいた。ガールフレンドを作ろうとする理由は、今は絶対に違うと自信を持って言える。

 

昔から固執しないタイプだった。周りの友人がアイドルのグッズを購入しコンサートに行く理由も、恋いこがれて女の子があの人じゃなきゃ嫌だと理由も、他の生徒が悪友とつるみ何かしらの問題を起こす理由も、僕にはまったく理解ができなかった。高校2年生に僕は一度だけ振られた。理由は忘れた。ただ、振られたとき僕のプライドが傷つけられ一瞬だけ憤りを感じたが、すぐに「あっそ」という感じだった。そのあとのプライベートや学校生活に支障はまったくと言っていいほどなかった。

 

「無関心」これが僕の基本の感情だったと思う。

無関心さに関しては今でもそうだ。

 

ろくに勉強もせず、ただ流れに身を任せながら生きてきた。僕の大嫌いな数学に至っては苦手を克服しようとすることも諦めた。こんな僕が大学進学を決心するが、もちろん受験勉強なんてほとんどしなかった。唯一、受かった大学には僕の嫌いな奴が進学すると聞いていたので、行くのを辞め、市内の大学に自己推薦入試で行くことにした。

ただ、この大学に入学したことが僕を大きく成長させてくれたと本当に思う。

色々な人と出逢えた。親友も数人できた。美味しい思いも沢山できた。僕の「無関心」を取っ払ってくれる人ができた。

 

幾人かの親友が僕を救ってくれた。

 

 

 

 

まぁ、悪くないかな

 

 

忘れる能力は便利なもの

 

 

人間は忘れる生き物です」と高校の先生が講義中に言った台詞をふと思い出した。誰が言ったかは忘れたが、この言葉は何故か覚えている

 

“忘れる”ということは自分にとって嫌なことだったか、もしくは興味がないことであろう

 

改めて、人間の便利な能力だと思う

意識的にはできないが、いつの間にか時間が経つと、本人ですら気がつかない内に深く根底に沈んでしまっている

 

これが所謂、“時間が解決してくれる”なのだろうか

 

しかし、忘れた事が浮き上がる時は一瞬。刹那のなかでさえも記憶というのは生きているもの

 

哀しく思い出したくない記憶も

何故だろうか

ふとした瞬間、思い出した時に僕の中に寂しさが残る

その記憶さえも愛おしく思えてしまう僕は、やはり根っからの寂しがりや

 

突然だが、三島由紀夫は疑問を残した

 

「人間に忘却と、それに伴う過去の美化がなかったら、人間はどうして生に耐えることができるだろう。」

 

だから人はよく、「昔は良かった」などと言うのだろう

 

三島由紀夫の疑問で僕の中の疑問が1つ解決したが、彼は自分の問いに答えを見つけたのか

 

人は生きるために、生き延びるために「忘れる」能力を身につけたのかもしれない

若者の結婚への価値観は変わったが、ゼクシィCMは結婚の負のイメージを壊してくれるかもしれない

 

結婚への憧れが薄れていく中、未婚率が昨年に続き過去最低となった。

僕も含めて20代前半が「俺、結婚はいいや」と呟く人も少なくはない。

 

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若者が結婚するか否かをメリット・デメリットの損得勘定で考えて、自分中心に考えたところデメリットの要素が大きいだからだろうか

他の理由があるとすれば、給与水準の低下・自分の将来への不安

 

理由は様々

 

或る日、テレビを付けるとゼクシィのCMが流れた。

 

見ると心がゆれた

すぐさまYOUTUBEで動画を探し、夜中、僕は号泣した

何度も、何度も見返した

 

ゼクシィガールの佐久間由衣が幸せそうな顔で男性を見つめる姿はすごく可愛らしく、何処か寂しそうに見えたその表情は嫁ぐが故に家族の下を離れ、将来への不安も募らせているのだろう。

 

そのCMで流れる音楽「The Zombies」の「This will be our year 」という曲の歌詞にこんな一節がある。 

 

Don't let go of my hand.

僕の手を離さないで

 

Now darkness has gone.

もう不安はいらない

 

And this will be our year.

今年は僕らの年になる

 

Took a long time to come.

ついに来たんだ

 

 

損得勘定ではない

誰しもが不安だっただろう

しかし、その暗闇の中でも共に生きたいと思える女性に僕は必ず出逢いたい

 

 

 

結婚しなくても幸せになれるこの時代に私は、貴方と結婚したいのです。

                                                         ゼクシィ

 

ポカリスエットのCM

 

最近よく見るポカリスエットのCMは、まるで「青春」の2文字を数十秒で体現した動画だと思う。

 

何故か懐かしく、羨ましく、もどかしい気持ちになり、これらの気持ちは僕の過去にあった「青春」たちを十分に謳歌できていたのかという疑問をつい自分にぶつけてしまう。

 

多分、「青春」というものは高校生の時が最もピークであり、その3年間は人生の思い出に残る。そして、それは時に酒の肴になり大切な友人たちとの絆をさらに深くさせるものだろう。

 

さて、僕はその貴重な3年間で精一杯「青春」を楽しめたのだろうか。しかし、考えること自体、無意味なことだと思う。いや、無意味だと思わなければ、この取り戻せない3年間の青春をもう一度したいという無理でくだらない願いを成人した人間が願ってしまうのを怖くなるからだ。

 

時間は無情に過ぎてしまう

 

今に戻り、自分を見つめ直すと、自分がまだ22歳だと思うと何にでもなれるような気がする。

AIDSと偏見と性

 

いつものようにツタヤで酒の肴となる映画を選んでいた、ある映画を気になり手を伸ばす。裏面に書いてある概要を読み、すぐにレジへと足を運ばせた。

 

DALLAS BUYERS CLUB

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 電気技師を生業としてるホモ嫌いカウボーイ、酒とコカイン・ヘロインとセックス三昧の日々。ドラック中毒者の売春婦が原因でAIDSになり、生きるためアメリカ非承認の薬を売りさばくという実話に基づいたお話

 

AIDSはホモ野郎がなるもの

 

そう思っていた男が皮肉にもAIDSになってしまった

 

 必死に生きるためホモ嫌いの友人からも見放され、AIDSの未承認治療薬をメキシコから密輸し合法的に売りさばく

本人は金目当てだったが、気づけば慈善活動になっていた

 

そして何よりも面白いのが、ホモ嫌いの男がゲイの男とビジネスをやる矛盾

 

僕は観終わった後、彼を可哀想なんて微塵にも感じなかった

 

生きるための欲は周りの環境を変え、自分を変える

今までの固定概念がひっくり返され、人生が180度変わったと思う

 

主人公は医者に余命30日を宣告されたが、結局は7年生きた。

 

マシューマコノヒー

アカデミー賞主演男優賞に輝いた彼の演技力にも注目してほしい

本当にかっこよかった。かっこよかった

匂いは本能的に

 

有吉とマツコ・デラックスが出演しているTVでマツコが「同じ香水をつけてもその人が持つ体臭で全く同じ匂いにはならない。匂いが合う人は本能的に求める人」と言った。

 

これは本当にそうだと思う。

 

時折僕は、「僕、匂いフェチなんですよ」と言うと引かれる時があるけど、バカにしちゃいけない。自分が直感的・本能的に良い匂いと感じたことはその人の記憶に残る。逆に、香りを匂っただけで記憶が蘇ることもある。

 

まあ、香水をつける理由なんて人それぞれだと思うが、僕の意見としてモテたいとか良い匂いの人と思われたいとか不純な動機でもいい。女性だけではなく男性も香水をつけるべきかなと思う。もちろん、量には注意しなければならないけど

 

ココ・シャネルは「香水をつけない女性に未来はない」とまで言った。この言葉の真意としては、香水だけではなく着る物・態度・マナー・言動に注意して人としての「品格」を持ちなさいという比喩だと僕は勝手に理解している。

 

話はそれたけど、香水をつける人は本能的に誰かを求めている寂しい人間かもしれない。