ポカリスエットのCM

 

最近よく見るポカリスエットのCMは、まるで「青春」の2文字を数十秒で体現した動画だと思う。

 

何故か懐かしく、羨ましく、もどかしい気持ちになり、これらの気持ちは僕の過去にあった「青春」たちを十分に謳歌できていたのかという疑問をつい自分にぶつけてしまう。

 

多分、「青春」というものは高校生の時が最もピークであり、その3年間は人生の思い出に残る。そして、それは時に酒の肴になり大切な友人たちとの絆をさらに深くさせるものだろう。

 

さて、僕はその貴重な3年間で精一杯「青春」を楽しめたのだろうか。しかし、考えること自体、無意味なことだと思う。いや、無意味だと思わなければ、この取り戻せない3年間の青春をもう一度したいという無理でくだらない願いを成人した人間が願ってしまうのを怖くなるからだ。

 

時間は無情に過ぎてしまう

 

今に戻り、自分を見つめ直すと、自分がまだ22歳だと思うと何にでもなれるような気がする。

AIDSと偏見と性

 

いつものようにツタヤで酒の肴となる映画を選んでいた、ある映画を気になり手を伸ばす。裏面に書いてある概要を読み、すぐにレジへと足を運ばせた。

 

DALLAS BUYERS CLUB

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 電気技師を生業としてるホモ嫌いカウボーイ、酒とコカイン・ヘロインとセックス三昧の日々。ドラック中毒者の売春婦が原因でAIDSになり、生きるためアメリカ非承認の薬を売りさばくという実話に基づいたお話

 

AIDSはホモ野郎がなるもの

 

そう思っていた男が皮肉にもAIDSになってしまった

 

 必死に生きるためホモ嫌いの友人からも見放され、AIDSの未承認治療薬をメキシコから密輸し合法的に売りさばく

本人は金目当てだったが、気づけば慈善活動になっていた

 

そして何よりも面白いのが、ホモ嫌いの男がゲイの男とビジネスをやる矛盾

 

僕は観終わった後、彼を可哀想なんて微塵にも感じなかった

 

生きるための欲は周りの環境を変え、自分を変える

今までの固定概念がひっくり返され、人生が180度変わったと思う

 

主人公は医者に余命30日を宣告されたが、結局は7年生きた。

 

マシューマコノヒー

アカデミー賞主演男優賞に輝いた彼の演技力にも注目してほしい

本当にかっこよかった。かっこよかった

匂いは本能的に

 

有吉とマツコ・デラックスが出演しているTVでマツコが「同じ香水をつけてもその人が持つ体臭で全く同じ匂いにはならない。匂いが合う人は本能的に求める人」と言った。

 

これは本当にそうだと思う。

 

時折僕は、「僕、匂いフェチなんですよ」と言うと引かれる時があるけど、バカにしちゃいけない。自分が直感的・本能的に良い匂いと感じたことはその人の記憶に残る。逆に、香りを匂っただけで記憶が蘇ることもある。

 

まあ、香水をつける理由なんて人それぞれだと思うが、僕の意見としてモテたいとか良い匂いの人と思われたいとか不純な動機でもいい。女性だけではなく男性も香水をつけるべきかなと思う。もちろん、量には注意しなければならないけど

 

ココ・シャネルは「香水をつけない女性に未来はない」とまで言った。この言葉の真意としては、香水だけではなく着る物・態度・マナー・言動に注意して人としての「品格」を持ちなさいという比喩だと僕は勝手に理解している。

 

話はそれたけど、香水をつける人は本能的に誰かを求めている寂しい人間かもしれない。